一般的なびん詰の製造工程
- 「手作りジュース」を作りたい
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洗浄
原料を工場に搬入、選別し洗浄する。
参考:洗浄機HC-VW
原料の破砕等
種子や芯・皮などを除去した上で破砕、(果肉によっては加熱した上で)搾汁します。
参考:<破砕>クラッシャーHC-VC
<裏漉し搾汁>2段式パルパーフィニッシャーHC-PF
1段式パルパーHC-P
<圧搾搾汁>油圧式搾汁機HC-JHO-2B
手回し式搾汁機HC-JH、HC-JHH
<すり下し搾汁>すり下し式搾汁機HC-FJH
調味&脱気
釜などで加熱し、調味、脱気。
参考:回転式蒸気二重釜HC-SP
充填
びん等へ充填します。
参考:エアシリンダー式定量充填機HC-AFAC
卓上エアシリンダー式定量充填機HC-ESM
注液機HC-HF・HC-HFS
脱気&密封
品質悪変(缶の膨張、”酸化”による色や味・香り・栄養価の変化)の原因となる空気を取り除いた上(「脱気」という)で、各種のびんフタを打栓、もしくはキャッパーで密封します。
参考:<脱気>脱気箱HC-B、HC-B2
<王冠>半自動式王冠打栓機HC-AFW
手動式王冠打栓機HC-HW
<マシンキャップ>エアー式打栓機HC-AW
<ツイスト(ジャム)びんキャップ>半自動キャッパーHC-KWS-700
半自動バキュームキャッパーHC-KWV-700VSE
殺菌
密封したモノを製品殺菌。(果実などの食品は100℃以下の温度で短時間で殺菌できるのでビタミンも保存されます)
参考:蒸気式殺菌槽 HC-PSB、
脱気箱(殺菌機として使用)HC-B、HC-B2
冷却
ラベリング等を経て完成します。
参考:卓上ボトルラベラーHC-BL-25
(注)缶詰・びん詰等のインショップ販売には保健所による(施設基準の確認等の)許可が必要になります。
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