「かまぼこ」の製造フローシート(一例)

原料魚
 
 
調理
 
  弊社支給可能機械
採肉  魚肉採取機 HC-FMRU型
 
 
水晒し
 
 
脱水 スクリュウプレス スクリュウプレスが一般的
 
 
裏漉し  裏漉し機 HC-MB-2型、
   高速裏漉し機 HC-FP型
 
らいかい  らいかい機 HC-MT型 かまぼこの品質を左右する最も重要な工程。
  (すり身をつくりあげる。) すり身に塩をくわえてらいかいする。
  らいかいしていくと徐々にゲル化し光沢や粘性
副原料混和 を持った肉糊ができる。温度が重要ですり上がり温度
  は冷水魚のスケソウダラで10℃以下、暖水性魚のイトヨリダイ
  では20℃以下に保つ必要がある。
板付け成型
 
 
生包装
 
 
坐り
 
 
蒸し 簡易包装かまぼこは製品の中心温度が75℃以上。
  常温流通の魚肉ソーセージやケーシング詰めかまぼこ
  は中心部を120℃、4分間加熱。
冷却
 
 
包装
 
 
製品