分かりやすく解説します

半自動(ツイストびん)キャッパー HC‑KWS‑700型とは?

ツイストびん(ねじ式金属キャップ)やスクリューキャップびん専用の半自動キャッパーです。
ゴムヘッドが提供びんの蓋に密着&回転してキャップを締め付ける方式で、手作業よりも安定したトルク(締め付け力)を実現します。
手作業での蓋締めによる腕の疲労や、締め具合のバラつきを解消します。
真空機能は持たないため、常圧製品の瓶詰加工に適しています。


こんな方におすすめ

• ジャム・ソース・ドレッシング・調味料・加工食品など、ツイストキャップを使用する製品の小規模生産を始める事業者
• 手作業でのムラをなくし、安定した密封品質を確保したい小規模加工所
• 手作業での蓋締めによる身体的負担を減らしたい方 。
• 初期投資を抑えつつ、製品の品質(蓋締めの安定性)を高めたい方 。
• 6次産業化の小ロット製造
• 食品加工の授業で「キャップ締め工程」を扱う教育機関
• 試験場・研究室での試作ライン


活用シーン・導入事例

• ジャム・ソース・ドレッシングなどの瓶詰製品の非真空キャッパーとして
• 地域特産品の小ロット製造
• 大学・専門学校の食品加工実習
• 行政・研究機関での試験製造
• OEM製造の小ロットライン


現場責任者にご注目ただきたいポイント

• 締めトルク調整装置付きで、製品ごとに数値管理の上で最適な締め付けが可能
• アタッチメント交換で別品種のキャップにも対応(例外あり)
• 手締めよりも密封ムラが少なく、液漏れリスクを低減
• 真空機能がないため、常圧製品向けである点を要確認


導入のメリット

• 手作業よりも品質が安定し、製品クレームが激減
• 作業者の力量に左右されず、再現性・安定性の高い製造が可能
• 小規模ラインの「品質安定化」に最も効果が出やすい工程
• 教育現場では、キャップ締めの基礎を学ぶ教材として最適


留意点・注意点

• 非真空: 瓶の中を真空にする機能はありません。
(長期保存のために、真空状態(脱気)が必要な場合は、別の工程を組み合わせる必要があります )
• 動作には別途コンプレッサー(圧縮空気を供給する装置)が必要です 。
• 締めすぎによるキャップ変形に注意
• キャップ形状が変わる場合はアタッチメント交換が必要
• 必要電力は単相100V


よくある質問(Q&A)

Q. 真空キャップ製品には使えますか?
A. 真空機能はありません。真空が必要な場合はHC KWV型をご検討ください。

Q. 初心者でも扱えますか?
A. 操作は簡単で、教育現場でも使用されています。

Q. キャップの種類が多いのですが対応できますか?
A. アタッチメント交換で対応可能です(別料金/例外あり)。

Q: 樹脂製(プラスチック)のキャップでも使えますか?
A: はい、金属製だけでなく樹脂製のキャップにも対応しています 。

Q: もっと早くたくさん作りたい場合は?
A: 1分間に20本以上閉められる「高能力タイプ」もご用意しています 。

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