分かりやすく解説します

すり下ろし式搾汁機 HC‑FJH型とは?

・すり下ろし式搾汁機 HC‑FJH型は、果実や野菜を 丸ごと投入してすり下ろし、ジュースと搾りカスに自動で分離する搾汁機。
・果実や野菜を細かく「すり下ろす」ことで、素材の良さをそのまま活かした生ジュースを作れます。
・最大の特長は、あらかじめ細かくカットする手間が省ける点にあります。投入口が100mm(直径)程度と広いため、リンゴなどの大きな素材も丸ごと投入でき、効率的に搾汁(汁を搾り出すこと)が可能。
くず果実や落ち果実の有効活用にも向いており、農産加工の現場で「ロス削減」と「効率的なジュース化」を同時に実現できる機械です。


こんな方におすすめ

• 新鮮な生ジュースを大量に作りたい小規模〜中規模の農産加工を始めたい方・教育機関や加工施設の方
• くず果実・規格外果実を活用して商品化したい農家・団体
• 規格外(形が悪かったり傷があったりするもの)の果実を有効活用したい農業関係の方 。
• 人参などの硬い野菜の加工に苦戦している現場 。
• 学校・教育機関で加工実習を行う担当者
• ジュース製造ラインをシンプルに構築したい現場責任者


活用シーン・導入事例

• りんご・梨・柑橘などのジュース加工
• 規格外果実のアップサイクル商品づくり
• にんじんジュースなど野菜系ジュースの製造
• 農産加工の体験学習・教育現場での実習
• 直売所向けの少量多品種ジュース製造


現場責任者にご注目ただきたいポイント

• 丸ごと投入可能で前処理が少なく、作業負担が軽い
• ジュースと搾りカス(繊維分)の自動分離で後工程がスムーズ
• キャスター付きで 作業場所を柔軟に変更可能
• すりおろし目ザラ(穴径)により仕上がりの調整が可能
• 洗浄しやすい構造で衛生管理に最適
• 処理能力: 1時間に約300kg(リンゴ約500個分)という高い処理スピードを誇る


導入のメリット

• 加工ロスの削減(くず果実の有効活用)
• 作業効率の向上(丸ごと投入・自動分離)
• 初心者でも扱いやすいシンプル構造
• 多品種対応で季節商品づくりに強い
• 教育現場でも理解しやすい加工プロセス
• 人件費の削減: 素材を細かく切る前処理の時間を大幅に短縮できます 。
• 廃棄ロスの削減: これまで捨てていた「訳あり果実」を、付加価値の高いジュースに変えることができます 。


留意点・注意点

• 電源の確認: 動力として「3相200V(業務用電力)」が必要。
• 一般的な家庭用コンセント(100V)では使用できないため、工場の電源設備を確認する 。
• 投入前に異物混入(石・金属など)がないか確認
• すりおろし部の洗浄を怠ると風味劣化や衛生リスク
• 果実の種類によって搾汁率が変わるため試作が必要
• 搾りカスの処理方法(堆肥化・二次利用)を事前に検討


よくある質問(Q&A)

Q1. どんな果実でも本当に使えますか?
A1. 資料にもある通り「果実なら何でもすり下ろし可能」です。ただし、種が非常に硬い果実は事前確認を推奨。

Q2. にんじんなど固い野菜も大丈夫?
A2. 「にんじんのすり下ろし」も可能。果実だけでなく野菜の加工にも幅広くお使いいただけます。

Q3. 搾りカスはどう扱えばいい?
A3. 自動分離されるため、堆肥化・加工食品への再利用などがしやすい。

Q4. 掃除は簡単ですか?
A4. すりおろし部分の目ザラ(こし網)は1.0mmと細かいため 、使用後は目詰まりしないよう丁寧な洗浄を推奨します。

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