「牛肉の大和煮缶詰め」の製造フロー

弊社支給可能機械
原料
 
 
解凍
 
 
肉処理    ●筋繊維方向に6〜7cm角、
      長さ30cmの角柱状に整形
 
ボイル    ●原料肉と等量の沸騰水中で 回転式蒸気二重釜
       40分間ボイルする。ボイル液は HC−SP型
       調味液に使用する
 
スライス    ●筋繊維に直角に5〜6mm厚
       にスライスする
 
肉詰め    ●缶底に平行に隙間なく積み重ねる
 
 
調味料の添加     エアシリンダー式定量充填機
  HC−AFAC、ESM型
 
巻締    ●真空巻締めする 半自動バキュームシーマー
  HC−F,F2、1型
 
殺菌・冷却    ●(例)中心温度120℃、4分で殺菌し30℃ 圧力殺菌釜
     に冷却 HC−VA型(横型レトルト)
HC−U型(たて型レトルト)
*この資料はご参考の為の一例です。
*殺菌温度、時間に関しては、原材料の品質、缶のサイズにより違いがあります。
*個人の趣味以外、販売等に供する場合等には資格が必要です。
 地元の保健所等で必ず指導を受けて下さい。